こんにちは！
アスファルト舗装工事、外構工事など土木関連の工事を行っている株式会社大岩です。
千葉県袖ケ浦市、木更津市などを中心に、関東一円の現場に対応しています。
道路などをはじめとしたアスファルト舗装工事は、どのように作業を進めていくのでしょうか。
そこで今回は、アスファルト舗装工事の作業内容についてご紹介します。

準備

工事の前には、舗装設計図の確認などを行い、どのような手順で作業を進めていくのか、どんなスケジュールで行うのかを明確にしていきます。
事前に決めておくことで、工事をスムーズに進めることができるでしょう。
また道路舗装を行う場合は、工事の前に通行止めなども行います。

土台の整備

アスファルトを敷く前に、まずは地面を整備することが大切です。
土台作りがしっかりできなければ、その後のアスファルト舗装に大きな影響を及ぼすことになります。
施工後のトラブル発生の原因になることもありますので、丁寧に作業を進めなければいけません。
土台の整備には、ブルドーザーなどの地面をならす重機が使用されます。

アスファルトを敷く

土台が整ったら、アスファルトを敷いていきましょう。
道路などの大規模な舗装の場合は、フィニッシャーと呼ばれる重機を使ってアスファルトを敷きます。
この重機を使うことで広い面積の道路でも美しい仕上がりにすることができるでしょう。

転圧

アスファルトを敷き終わったら、最後に行うのが転圧作業です。
アスファルトは120度ほどに熱されてから地面に敷かれます。
熱い状態のアスファルトを、ロードローラーなどの重機で圧縮することで締め固めていきます。
ここで大切なのが表面温度が50度ほどになるまで冷ますことです。
熱い状態で車を走らせてしまうと、アスファルトが変形し、ひび割れなどの劣化の原因となるので注意しなければなりません。

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舗装工事はぜひ弊社にご相談ください！

株式会社大岩は公共工事を中心としたアスファルト舗装工事や外構工事を行っている会社です。
弊社には知識の豊富な有資格者も複数在籍しておりますので、安心してお任せいただけます。
また、袖ケ浦市を始めとした千葉県内での迅速な対応や、関東一円の現場へのフットワークの軽さも弊社の強みです。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。