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アスファルト舗装工事は入社前に資格は必要?

こんにちは!千葉県袖ケ浦市に事務所を構え、平成17年に設立してから、「未来の子どもたちに繋がる道創り」をモットーに、アスファルト舗装工事、外構工事、コンクリート基礎・解体工事、産業廃棄物収集運搬など幅広い業務に携わっている株式会社大岩です。
アスファルト舗装工事の職人になって、スキルアップしたいと思っている方もいるでしょう。
今回は「アスファルト舗装工事は入社前に資格は必要?」についてご紹介します。

入社前に資格は必要?

アスファルト舗装工事の職人の求人の傾向としては、即戦力になる資格を持っている人だけを募集している会社もありますが、ほとんどの会社は経験がない人でも募集しているため、応募条件として必ず必要な資格はないようです。
というのも、仕事に必要な資格は、会社に入ってから取るという会社が多いためです。
そのため、入社前に資格が無くても問題ないことが多く、向上心が高い人はアスファルト舗装工事の仕事に就いてから資格を取得することで、スキルアップできる可能性が非常に大きいといえるでしょう。

舗装工事関係の資格

ここでは、舗装工事関係の資格についてご紹介します。
・車両系建設機械運転技能講習
車両系建設機械は、次のように区分されます。
・トラクターショベル、ブルドーザーなどの運搬・整地・積込み用機械
・ドラグショベルなどの掘削用機械
・くい抜機、くい打機などの基礎工事用機械
・ローラーなどの締固め用機械
・コンクリートポンプ車などのコンクリート打設用機械
・ブレーカーなどの解体用機械
車両系建設機械運転技能講習を修了すると、運搬・整地・積込み用建機や掘削用機械を使う仕事に就くことができるでしょう。
・締固め用機械(ローラー)の運転特別教育
強固に路盤や舗装面を固めるための機械としては、締固め用機械(ローラー)があります。
締固め用機械(ローラー)は、道路舗装、ダムや道路の盛土縦固め、建築構造物基盤、地下埋蔵物の覆土などの際に使われます。
一般的に、締固め用機械(ローラー)は優れた耐久性があり寿命が長いため、いろいろな年代の機種を使う必要がある時も多くあるでしょう。
知識が足りないなどによるリスクを防ぐために、締固め用機械(ローラー)を使う前に特別教育の修了が義務化されています。

【求人】大岩では新規スタッフを募集中!

株式会社大岩では、業務を拡大するために、アスファルト舗装工事のスタッフを募集しています。
弊社は従業員の働きやすさを大切にしており、各種福利厚生も充実しております。
アスファルト舗装工事の職人がスキルアップするためには、舗装工事関係の資格を取ることがおすすめです。
スキルアップしたいと思っている方からのご応募をお待ちしております。
お気軽に採用情報からご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。